シナリオチャートのページを改装し肉付けを行っている
http://kumicyou.sakura.ne.jp/dq6nds/flag_19.html
今回のテーマはモンスター情報とのリンクである
シナリオを進めていけば、逃れられない戦闘がある
その戦闘の攻略方法を載せるのも重要ではあるが、自分自身で攻略したいという人もいるだろう
その場合、敵の詳しい情報が分かると嬉しい
そういう視点から、シナリオのページにモンスターが出てきたら、すぐにモンスターの情報を見れるようにしておきたい
ただし、シナリオのページを見ている途中でページを変えると、戻ってきた時に迷子になる恐れがある
とにかく、ページを移動する回数は少ない方がいいのは間違いない
そこで、インラインフレームを活用して、画面の右側にモンスターの情報を表示する方法をとる
もちろん、スクリプトを使ってウィンドウを生成する方法もあるし、それを使っているサイトもある
しかし、ライブラリ等を使うとサーバに余計な負担がかかる(ファイルの転送量が増える)ので、インラインフレームを使う
本当は、モンスターの情報を見た時は、行動に関する情報も見たい
そう考えると、もう一つのウィンドウが必要である
つまり、シナリオのページ→モンスターのページ→行動のページと同じ画面で見れるのが一番良い
しかし、そのためにはウィンドウが3つ必要になる
しかし、ウィンドウが多くなれば、1つ1つのウィンドウが小さくなってしまう
ただ、行動の情報というのはそれほどたくさんあるわけではないので、小さくなってもいいのかもしれない
もう少し検討の余地はありそうだ
とにかく、まずはモンスターのデータとのリンクを作ることから考えたい
モンスターのページとのリンクを考える時にモンスターのページをどう用意するかが問題になる
Aモンスター1体ごとにページを用意するのか、Bある程度まとめて用意するのか、C1つのページにまとめるのか
Aモンスターごとにページを用意した場合、沢山のファイルを用意するはめになる
転送に時間がかかるうえ、変更があった場合はまた沢山転送しないといけない
しかし、ファイルを作ること自体は簡単である
また、ファイル1個の転送量が少ないのも良い
Bある程度でまとめる場合、どういうまとめ方をするのか考えないといけない
C1つのページにまとめる場合、もっとも楽にできるが、転送量が多くなる
場合によってはファイルサイズが200K以上の大きなものになる可能性がある
現実的なのはAかBだ
常にサーバに対しては優しいサイトでありたい
モンスターページの形が固まるまではB,変更がありえなくなったらAというのが現実的ではないだろうか
ということでまずはBで作っていくことにする
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